嘘も捏造も平気でやることが、反日左翼や共産主義者の伝統ですね。
『きけわだつみのこえ』の戦後史:保坂正康著より

悪意を感じる削除の一例
引用開始
原文ではまず三好中尉が死んだという記述があり、つづいて
「そのあくる日は告別式でした。三好中尉と、やっぱりその隊員で丁度中尉が死んだ日に告別するはずだった矢崎という練習生と一緒でした。その夜、指揮官以下みんなお酒を飲んでいました」とある。
新版では青字の部分が削除されている上に、「・・・」も施されていない。これでは読者は三好中尉が殉職した日の夜に、全員で酒を飲んでいたと思ってしまう。こんな無神経なことはしない。こういう操作は、回天隊員の人間性に対する侮辱であり、単なる編集上のミスなどということではない。・・・
わだつみ遺族の会の結成
1998年2月、・・・・『きけわだつみのこえ』に遺稿が収められている戦没学徒の遺族たち17人が集まった。彼らはすでに第四次わだつみ会とは無縁であった。・・・ここで「わだつみ遺族の会」が結成された。結成の言葉を引用しておく。
「きけわだつみのこえ」が1949年(昭和二十四年)10月に刊行されてから、足掛け五十年になります。この時期に、この本に収められた戦没学徒の遺族が、今新たに集うことに、大きな意義を感じております。
・・・略・・・
このたび結成する『わだつみ遺族の会』の使命は、私たちの肉親の貴重な紙碑でもある『きけわだつみのこえ』の志を守り抜き、後世に残すことにあります。
かつては日本戦没学生記念会(わだつみ会)が、この紙碑の守護役としての役割を果たしてきました。ところが1994年4月のわだつみ総会で、一部の若い世代がまことに強引な手法で会の主導権を握り、私たち三人を含めた多くの遺族や、良心的な会員が次々に退会する事件がおきました。
その後現在の執行部は『戦没学徒も戦争の加害者であった、アジアの人々に対して戦争犯罪者として立ちはだかった』という声明を出し、それまでのわだつみ会とはまったく異なった政治的立場をとるようになりました。
1995年12月に出版された『新版「きけ わだつみのこえ」』においては、多くの遺族の了解もないままに、一方的に彼らの主張に基づいた改訂や解説がほどこされています。
もとより『きけ わだつみのこえ』は社会的存在である以上、どのような読み方をしようと自由です。ところが現在のわだつみ会執行部は、自分らの主張にこだわるあまり、戦没学徒が当時置かれた状況を理解しようともせず、『国を守る』義務感と私情のはざまにあって苦しみ抜いた彼らの心情をも否定する立場をとっています。
死者への畏敬の念も、想像力も、彼らには無縁なもののようです。遺族にとっては耐えがたく、また許しがたいことです。
しかも彼らは、遺族の著作権・著作者の人格権の尊重、著作権第二次使用について了解を求めることなどの、編集者としての不可欠な責務を、すべて無視し続けています。
現執行部は、戦没学徒の遺稿を完全に私物化し、利用しているといっても過言ではありません。わだつみ会執行部のとっている態度は、『戦没学徒への敵対者』のそれである、と断言してもよいとさえ考えております。・・・・略・・・・・
1998年2月8日
引用終わり
やはり左翼、共産主義者は、過去のソ連や今の中国共産党がやっている歴史捏造、歴史の抹殺、自分たちの都合に合わせるためには手段を選ばないなど。彼らが訴える自由、平等がいかに大嘘かを示しています。
日本の教科書もこれらの被害を受け、教育にも嘘が蔓延しています。
反日、左翼の言う甘言、美名を用いて人を騙す手口は徹底して暴きましょう。
これらの不埒者が総計100万とか500万人も居たら少数とはいえなくなり"物を言う"ようになったということでしょうか。日本人は恥を知っている民族だから"国を売る"ことなど死んでも出来ないことですよね。やっぱりChankoroの系統が反日の元祖なんでしょうか。
PS:前回手違いで二度押しして申し訳ありませんでした。
確かに理解に苦しむ人種ですね。よほど独立心の無い、誰かに独裁支配されたい人種でしょうか。
とっくに破綻した政体が未だに理解できない特殊な人種なのでしょう。
今日の平和の中で、何故祖国を売る、同胞を貶める、死者を冒涜するなどという行為が出来るのでしょうね。
人間はあまりにも平和だと集中するものを求めて堕落の道に突き進むのではなかろうか。
衣食足りて礼節を知ると言われているが、礼節の代わりに堕落を求め、刺激を求めこういう思考に至るのではなかろうか。
国家の保護を受けながら、反国家的言動を繰り返す、これらの輩は恥じるということを知らないのでしょう。
昔の全学連も今では資本主義の企業戦士を終えて、彼らの敵だった権力のお世話になろうとしています。
朝鮮民族衣装を来た女性が「志願してきたのか」と聞かれると
「違う!騙されて連れて来られた」
「軍人を慰める大切な仕事だと言われた」
と言っています。
実際に、慰安所のような所の廊下に露にした女性が「止めて」と言って飛び出し、逃げ惑う女性を「お国のためだ」と言って引っ付かんで部屋へ連れ戻し、中に居る日本兵が行為に及びながら金を握らせるシーンもあります。ほぼ、レイプです。
これは慰安婦が売春婦ではなく、「従軍慰安婦」であり、お金を貰ったのは一方的な謝礼だったと捏造しているってことですか?
その他にも軍人の妹が「兄さん、私『従軍慰安婦』になりたいと思っているんですよ。」と明るく話すシーンがありますが、これも、「慰安婦」の実態が売春婦ではなく「『従軍』慰安婦である」とい捏造なのですか?
そうしてみれば、最後まで自虐史観のオンパレードで苦笑いの気持ちの悪い映画です。
政府は、日本の映画界は、当たり前のようにこういう捏造行為が繰り返されるなら逆に、殊戦争に関わる歴史捏造行為に関しては表現の自由を越えて禁止し、取り締まるシステムにしなきゃいけないですね。