2006年04月19日

「侵略国家日本」は嘘

 当時日本はアメリカ製品を買ってくれる「上得意様」、それも上から数えて三番目の上得意様でした。そして日本は列強中、借金を一ドルたりとも踏み倒さない唯一の国でもありました。また日本はどこの国よりもアメリカに対して丁重であり、アメリカを脅かしたことは一度もなかったにもかかわらず、中国の宣伝に乗ってアメリカ国内では反日宣伝が横行していました。
ラルフ・タウンゼント
「アメリカはアジアに介入するな」より

引用開始

侵略国家日本という主張
 日本にも領土拡張が好きな人がいる。戦争に勝つたびに日本は多少領土を獲得した。それはどこの国だろうとほぼ同じことである。「日本は他の国よりこうした傾向が強い」という証拠はない。それどころか、「同じくらい強い」という証拠さえまずないのである。現在の日中戦争で、日本が提案する和平条件では中国領土を一片たりとも要求していない。ただ、頻発する日本人に対する暴力事件に関わる者の取締りを要求しているのみである。
 あのイギリスは、今でこそ「いかにも中国の領土が日本に取られるのではないか」と心配しているが、第一次大戦で日本が加勢する見返りに中国領土(これはイギリスには何の権利もない領土である)を日本にやると約束した国である。ここは中国一の豊かな土地であったが、日本はこれを取らなかったのである。・・・・
1929年、ソビエト軍が満州を侵略した時、国際連盟は証拠収集に一人も派遣しなかった。1931年同じ地域で日本が戦うと、聯盟は大騒ぎしてリットン調査団を派遣した。・・・
リットン報告書は概して「反日」であったが、都合の悪いことに、膨大な中国の戦争挑発行為が記されていたのである。・・・・

 1936年12月、中国共産主義者等が蒋介石を監禁し、抗日戦に同意するまで釈放しないという事件を起した。しばらくして蒋介石は釈放された。直後、蒋介石は国中から過激な反日政治家を集めてトップに任命した。こうした過去を持つ国の「平和のために」などというものには再考の価値がある。
 党派、派閥の活動が盛んであった。「抗日こそ中国統一の最良の道である」と言う者がいた。またある者は、「満州を奪還できる」と言った。また中国極左勢力は、蒋介石政権に侵入する手段として戦争を煽った。「戦争となれば蒋介石がこちらと協力せざるをえない」と踏んでのことである。
 こうした中国の抗日戦開戦運動は全て1937年初めの中国紙に載っていることである。仮に戦争の原因が公明正大な調査を受けていたら、中国側にとって誠に具合のよろしくないものとなっていたであろう。・・・
また事変に至る数ヶ月、日本人に対する暴力事件が頻発していた。緊張は極限に達していたが、中国軍人が日本人多数を殺害する通州事件が起き、日本人の怒りは爆発した。その数二百と日本人は挙げている。これは戦争となるのに充分な事件だが、アメリカの新聞は全くと言って良いほどこれを報じなかったのである
引用終わり

日中戦争前の常備軍の兵力は下記のような状態でした。
中国   225万人
ソ連   130万人
日本    25万人
これは国際連盟の如き反日団体の資料にさえ見られる数字である、と言うことです。
これで日本が「世界征服を企てている」国と言えるでしょうか。


posted by 小楠 at 09:36| Comment(1) | TrackBack(1) | 書棚の中の国際関係
この記事へのコメント
『見つかった!南京の記述!、翰林版にも!』

「Voice of America」などによると
南京の記述が無い無いと騒いでいた(2007年2月頃)、
翰林版の教科書にも、最後の付録の大時紀(大年表)に
"日軍入城大肆殺戮、是為南京大屠殺"
と書いてあるそうです。

http://www.voafanti.com/gate/big5/www.voanews.com/chinese/archive/2007-02/w2007-02-13-voa42.cfm
 臺教科書淡化南京屠殺國民黨不滿 記者: 張永泰
 台北
 Feb 13, 2007

 台灣新版高中歴史教科書當中,出現了淡化處理南京大屠殺事件的情形。
 在野黨的國民黨對此相當不滿,並提出了批評。

 有關1937年的南京大屠殺事件,台灣今年許多不同版本的高中歴史課本都出現了淡化處理的情形。
 以翰林版為例,課文沒有提到南京大屠殺,只在最後附録的大事紀當中提到“日軍入城大肆殺戮,
 是為南京大屠殺”15個字。

 Voice of America
Posted by カルビー at 2009年03月18日 15:06
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