2006年03月03日

暗黒大陸中国の真実

ラルフ・タウンゼント著
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現在にも通用する、ラルフ・タウンゼント 1933 年の言葉。ラルフ・タウンゼントは 1931 年、国務省から上海副領事として赴任、その後福建省副領事を経て帰国しました。

 事実を見て対中国政策の誤りを認めよ
 
我々が今現在付き合っている中国政府とはこういう政府(当時は南京中央政府)なのである。中国政府が、責任のある政府として信頼できるのかどうか。近代国家としての責務を果たせる力があるのかどうか。調べる気になれば誰でもわかることであり、新たな事実が次々に見えてくるであろう。
 つまり、今までの対中国政策は失敗だったと素直に認める以外ないのである。金を貸せば、返してもらえないばかりか悪用される。学校や病院を建てたら、火をつけられる。宣教師は宣教師で、いくら中国人の中に飛び込んで命がけで働いても、教え子に拷問され虐殺されている。ただ外交援助するばかりで、何の罰則もなく甘い顔ばかりしてきたから、かえって暴虐の限りを尽くしてきたのである。
 アメリカ人の究極の希望は世界平和である。そこで極東にも平和を願うなら、アメリカはどういう姿勢を採るべきか。「君子危うきに近寄らず」綺麗さっぱり足を洗った方がよい。
思いやりも必要だが、それと同時に毅然とした態度で主張すべき権利は堂々と主張すべきである、というのが大人の考えである。

本当にあった1926年の南京虐殺
暗黒大陸中国の真実
ラルフ・タウンゼント著より

 1926年、宣教師(アメリカの)たちはこの政府(南京中央政府・国民党)が最後の盟友と持ち上げた。ところがどうであろう。数ヵ月後、その第一軍が南京を制圧した時のことをこう述べている。
 南京虐殺に関する声明文(日本軍の蛮行をでっち上げた1937年のものではありません)
 南京虐殺の真相を広くアメリカ人に知ってもらわんがため、外国人の生命財産に危害を加えられた3月24日に南京に在住していた我々アメリカ人は、署名の上、ここに声明文を記す。
 この残虐行為は、上官の承認の下、制服着用の兵士によって行われた。南京在住の我々アメリカ人全員がこの目で見たのであるから断言できる。彼らは外国人の私邸、領事館、学校、病院、会社の事務所を略奪しただけではない。家にも学校にも火を放った。外国人と見ると老若男女構わず撃った。誤射ではない。殺意を持って撃った人殺しである。ある若いアメリカ人娘などは二発も銃弾を打ち込まれ重症を負った。アメリカ女と見ると強姦する。その他、外国人女に、言葉にできないほどの侮蔑行為を加えた。
 こうした事件の多くをこの目で目撃したのである。その他さまざまなことが、疑いの全く無い事実である。北伐軍の兵士や中国人の友達の証言によれば、南京入場に際して命令ではないにしろ、「略奪、外国人殺害許可証」の類のものを持って南京に入場したようである。外国人の家に押し入る。金庫を開けさせる。着ているものまで剥ぎ取る。女は犯す。全て計画通りだったことは部隊の行動からして明らかである。我々の中には「隠れても見つけ出して殺してやる」と言われた者もいる。中国兵だけではなく、匿ってくれた中国人までもがそう言ったのである。ところが、この虐殺がピタリと止んだ。米英の軍艦の艦砲射撃が始まったからである。とたんにあちこちでラッパの合図があり、組織的破壊行動が止んだ。これで兵士の暴虐、破壊活動は上が命令した組織的行動だったことが証明された。以上は嘘偽りの無い事実なのである。
 この南京虐殺を画策したのは誰か。外国人と中国人双方の意見であるが、首謀者はロシア共産党指導者の指導を受けた国民党政府内に潜む共産主義活動家であるこれらは外国人だけでなく中国人にとっても敵である。根絶やしにしないと中国の統一どころではない。我々は中国の国家目標に心底共鳴してきたし、これまで危険にさらされてはきたが、今後とも気持ちは変わらない。故に、現在、国民党政府の政策に強い影響を与える陣営を抑えねば、中国のみならず世界の行く末は安心できないものがある。

署名者
法学博士、メソジスト派伝道師、南京大学長 A・J ボウエン
名誉神学博士、南部長老会伝道師      P・F プライス
    同                ドナルド・W・リチャードソン
フレンド派伝道師             W・R・ウイリアム
    同                C・A・マッティ
南部長老派伝道師             ジョン・H・ライズナー
    同                J・C・トムソン
    同                C・スタンレー・スミス
    同                ハリー・クレモンズ・ジュニア
    同                G・W・ロース
東京大学出納局長             L・J・オウエン
ディサイプル教会伝道師          エドゥイン・マーク
名誉神学博士、アメリカン監督教会伝道師  L・B・リッジリー
アメリカン監督教会伝道師         W・P・ロバーツ
    同                J・P・マギー
    同                C・L・ピケンズ
    同                N・D・ギフォード・ジュニア
J・P・マギーは南京大虐殺の証言者としてご存知でしょう。

posted by 小楠 at 08:30| Comment(15) | TrackBack(0) | 書棚から真実を
この記事へのコメント
人間の本質・民族性と言うものは僅か七十数年年で変わるものではないですね。現代の日本人が読まなければいけない本と思います。そして中国人の本質を知る上でも中学・高校の歴史の副読本として必須です。
Posted by カピタン at 2006年03月03日 10:33
この本は本当に中国について小気味いいくらいズケズケと言ってくれます。
タウンゼントの言うことを聞いていれば、アメリカもその後の朝鮮戦争や冷戦で多くの戦死者を出さなくて済んだものを。
それにしても、共産主義者は自国のみならず、世界を殺戮と混乱に巻き込んでくれたものです。其の内各国から共産党の残虐行為を告発する運動が起こってくれれば・・・
欧州委員会は決議したようですがね。
Posted by 小楠 at 2006年03月03日 12:44
中国は実に不可解な国ですね。
同じアメリカ人でもエドガー・スノーは共産中国、いわゆる中共をパラダイスのように見ていますし、その影響でしょうか、戦争前は連合国は援蒋ルートで軍需物資を提供していましたが、それでいて中国はその恩義を全く感じていないようですね。
人のものは自分のもの、自分のものも自分のものという感じですが、我々は注視を怠ってはならないと思います。
Posted by Minesan at 2006年03月03日 18:21
いつもコメント有難うございます。
エドガー・スノーは毛沢東がうまく
利用しましたねー。アメリカ向けの
プロパガンダにうってつけの人だった
ようで、嘘八百並べて書かせたのでしょう。
Posted by 小楠 at 2006年03月04日 07:42
お前たちは本当の歴史が知らなければ、そんな違い文句を喋ってのは大変無理だよ
違く生きた国により、特かに一つ世紀に二つ戦争があったの中日については、われわれの考え方はぜんぜん同じじゃないです。
本当の歴史の真相を見つける方法が一つだけですが、それは彼の国の人と交流して、戦争の記念地を訪れることです!
Posted by 田中 at 2008年01月23日 19:16
田中さんへ:歴史の真相の全てを知る事は不可能だろう現地を訪れて知ることも出来るだろうし、交流も大切だと思うがそれは共産党に対しては危険すぎるのでは?歴史を振り返ってみてもエリートが陥りやすい左派の行動を見れば解るではないか。それ以前に、中国とはそれほど危険な国だという事だ。殺戮と捏造が多すぎて当のシナ人ですら本当の歴史を知らないのだから・・・
Posted by るる at 2008年03月11日 01:48
るる様
中国は易姓革命の度に、その王朝に都合の良い歴史が作られてきたのでしょう。
特に共産党はほとんどすべての過去の文化を破壊しないと統治できないでしょうね。
今の日本の反日も、日本の伝統文化破壊にやっきです。早くこれらの輩を一掃したいですね。
Posted by 小楠 at 2008年03月11日 08:00
チベットは対岸の火事じゃない。
日本の選択肢はアジアの未来に繋がっていく。
http://ameblo.jp/hakkouichiu/entry-10081045441.html
Posted by koko at 2008年03月20日 11:08
koko様
中共の嘘八百の報道や、遠慮がちにしか報道できないマスコミ、毅然と抗議できない政治家。
皆でよってたかって日本を破滅の方向へ向かわせているようですね。
ここは政治家を選ぶ日本国民の覚醒がぜひとも必要に思います。
Posted by 小楠 at 2008年03月20日 14:59
台湾総統選挙
こんな考え方もあるのですね。

http://taidoku.fc2web.com/soutousen23.htm
希望を捨てず、台湾人を応援しましょう!!
Posted by らん at 2008年03月24日 07:41
らん様
お知らせ有難うございます。
大変残念な気持でしたが、少しは救われるというか・・・ですね。
先ず日本が日本として台湾の重要性を明確に表明する態度が大切ですね。
Posted by 小楠 at 2008年03月24日 11:28
ラルフ・タウンゼント著に、
「アメリカは、アジアに介入するな !」が、芙蓉書房出版から2005年7月(2000円+税)に出版されております。

1930年代の米国の政治家及びマスコミの我が国への対応等が、今日のそれと類似しているのではないかと、興味を深く覚えました。

一読の価値はあると思量します。
Posted by 山口 正信 at 2012年10月06日 07:01
山口様
「アメリカは、アジアに介入するな」も蔵書しています。
おっしゃるとおり、今の情勢は大戦前、支那事変前の状況のように思えます。違いは、アメリカが敵国ではなく同盟国だということですね。
歴史的に支那のやりかたを知っている政治家がいるならば、対処の仕方も自ずと見えてくるでしょうに。
今後も日本の将来のために、少しでもお役に立てればと思っています。
コメント有難うございました。
Posted by 小楠 at 2012年10月06日 13:56
管理人様
確認行為を怠り、御迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。

私事ですが、青森県三沢市において、現在の我が国の基本的な問題点について多くの方々に危機感を共有して頂きたく読書会的な集いを主催しております。よって、貴ブログの紹介書籍情報を活用させて頂きたくお願いする次第です。
Posted by 山口 正信 at 2012年10月07日 07:54
山口様
有難うございます。是非活用頂ければ嬉しく思います。
また入手し難い書籍があれば、ご一報下されば期間中のご利用に供したいと思います。
Posted by 小楠 at 2012年10月07日 11:11
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