産経記事。
世界ではとっくに偽文書とされていたのに、今頃ですか・・・小楠。
中国が日本の大陸侵略意図の証拠としてきた「田中上奏文」について、中国政府直属の学術研究機関である社会科学院の蒋立峰・日本研究所所長が「存在しなかったという見方が主流になりつつある」と述べ、偽文書であることを事実上認めていたことが1日、分かった。
田中上奏文
昭和2年に政府が中国関係の外交官や軍人を集めて開いた「東方会議」の内容を当時の田中義一首相が昭和天皇に報告した文書を装い、「世界を征服しようと欲せば、まず中国を征服しないわけにはいかない。これは明治天皇が遺した政策である」などと書かれている。4年に中国語の印刷物が現れ、英語版やロシア語版も登場した。あり得ない日付が記されるなど事実関係の誤りが多く、当初から偽文書と判明していたが、中国では本物として広まった。
段々中国の嘘が暴かれますねー。こんな偽文書を作る国柄だから例の南京大虐殺も世界から信用されなくなるのを願っています。
あちこちに大金をかけて作った記念館も、そろそろ閉鎖の準備をしたらどう。
2006年03月02日
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中国、「田中上奏文」を偽文書と認める
Excerpt: 田中上奏文(たなかじょうそうぶん)は、第26代内閣総理大臣、田中義一が1927年(昭和2年)、昭和天皇へ極秘に行った上奏の写しとされるもので、田中メモリアル、田中メモランダム、田中覚書とも呼ばれる。中..
Weblog: 観 天 望 気
Tracked: 2006-03-02 16:53
嵌められた日本〜田中上奏文1
Excerpt: 去る11日は、埼玉県の川口で行われたフォーラムに出演しました。アサヒビール名誉顧問の中條高徳先生が、「日本人の誇りを育てよう」と題して、基調講演をされました。私は中條先生、勝岡寛次先生(明星大学戦後..
Weblog: ほそかわ・かずひこの BLOG
Tracked: 2006-03-14 09:57
中国が日本に核ミサイル
Excerpt: ●日本に照準を合わせている核弾道ミサイル(吉林省通化(Tonghua)基地に24基) 東風3型(DF-3)CSS-2 MRBM 2,650km 2Mt熱核(水爆広島型原爆132発分の威力) ..
Weblog: 100円でギャンブラー 競艇 CASINO LIVES
Tracked: 2006-04-13 02:57
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中国、「田中上奏文」を偽文書と認める
Excerpt: 田中上奏文(たなかじょうそうぶん)は、第26代内閣総理大臣、田中義一が1927年(昭和2年)、昭和天皇へ極秘に行った上奏の写しとされるもので、田中メモリアル、田中メモランダム、田中覚書とも呼ばれる。中..
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日本国内じゃあまり気にならないけど、海外で出会う中国人達って凄いんですよ。世界中の嫌われ者なんですから。道徳なんてぇ言葉は中国には無いんじゃないかな。
でも、海外の人たちは「中国人だからね、仕方ないよね」って諦めちゃうんですよね。
しかし・・・・地球上の5人に一人は中国人なんです・・・
コレって恐いことだと思うのはだっくだけ?
あ、そりゃもちろん、中国人にだって素晴らしい人は沢山いるんですよ。ただ、とんでもない人が多いからこんなことになっちまう。中国4千年の歴史なんて言うけど、その大半は戦争の歴史ですもんね。滅ぼし滅ぼされの連続が中国4千年の歴史なんですよね。
日本が鎖国で2百年以上平和に暮らしていたのですが、世界の趨勢に逆らえずやむなく開国したからには、絶対に植民地にならないと言う心意気はすごいものでしたねー。
思うにアメリカの政策の間違いから、朝鮮戦争、冷戦へと、アメリカは思わぬ方向へ進んでしまったのでしょう。
明日はその警鐘を鳴らしたタウンゼントを紹介しようと思っています。
慶応大学出身で満州軍閥、張学良の秘書をつとめ、後に30歳で国民政府の外交部次長となった王家禎です。
王は中国文史資料研究委員会編「文史資料集」に偽造の来歴を告白する手記を発表したとのことです。
マッカーサー憲法である日本国憲法では、日本国民は恒久の平和を念願し、平和を愛する諸国民の構成と信義に信頼し、我々の安全と生存を保持、、、とうたわれている。こんな国がこの地球上に存在するというのでしょうか。もし存在するというなら、北朝鮮による日本人の拉致はなく、尖閣しょとうでの日本の海上巡視船に衝突を企てるような行為は無い筈ではないですか。この辺をどう釈明できるというのでしょうか。いまだに北朝鮮は拉致した日本人を返そうとはしないし、核爆弾を開発し核武装しているではないですか。これはいったい何を意味するか、平和の中で生きてきて日本人のすべてが日本人の心までなくしてしまったことを意味しているのではないでしょうか。平和を愛する諸国民を信じているうち、日本はチベットやウイグル同様になってしまうのも時間の問題と思います。嘗て中国国家主席は、日本なんて言う国はあと数年のうちにはこの地球上から消えるだろうといったのです。