2007年03月26日

支那の大嘘を許すな

通州事件もデマから起った大惨劇

 大東亜戦争前の昭和十二年に武藤貞一著「英国を撃つ」という本が出でいます。これは先日、西尾幹二氏がチャンネル桜のGHQ発禁図書関係の番組でご紹介されていたものです。当時のベストセラーだったようで、大戦前の日本の風潮をよく現しているのではないでしょうか。
 ここは、丁度現在アメリカで行われている日本非難の宣伝戦を意識して、支那がいかに昔から世界に向けて嘘、捏造の宣伝謀略を使ってきたかがよく判ります。
 現状、日本と日本人の名誉のためにも、支那人の嘘をいつまでも許しておく訳には行かないでしょう。
(旧仮名使いや漢字は現代風にして引用します)
参考記事

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引用開始
 そこで支那のデマ戦術についてだが、武力戦において勝目のない支那が、宣伝の方に全力をあげるは少しも不思議でない。日本はそれに憤激するよりも、当然支那の手口がそこへ及んで来ることを予期して、これに備えていなければならぬところだ。要するに、宣伝上手の支那を制圧するに足るだけの宣伝機関を整備するのが事変に際しての用意であるべきだった。・・・・

 通州事件は議論でなく現実に支那側のデマから起った大惨劇である。これを未然に防ぎ得なかったことはいかにも残念であるが、それはしばらく措き、すでにかかる残虐行為が続出された以上は、日本側でもっとこの実情を世界に知悉させるべきではなかったか。 実を言えば、この事件一つを世界に宣伝しただけでも、支那の鬼畜にも劣る、非人道的振舞は徹底するわけであり、かてて加えて、上海支那空軍のめくら爆撃という絶好の材料が揃ったにも拘らず、何故か当局のなすところは因循不徹底を極め、日頃やれ国民外交の、官僚独裁のといっている文化人・学者・ジャーナリストの一団が、かかる機会を捉えてこそ大いに世界に呼びかけるべきであるにも拘らず、低声微温にして何者にも怖れ恥ずるがごとく動かなかった。この卑屈な態度がわが一部の知識層にあるということは、その後の時局の移り変わりに、目に見えざる悪影響を及ぼしたことは実に測り知るべからざるものがあるのである。・・・・・

 支那軍は現にダムダム弾を使用し、上海戦線では毒ガスを用いた形跡さえあるのだ。立場をかえて、これが日本軍だったらどうであろうか。日本海軍は南京軍事施設爆撃に際しあらかじめ余沫の外人と市民に及ぶなきやを恐れて、その避難を勧告した。決して退去命令を発したわけでも何でもない。全く武士道精神による思い遣りからであったが、本来空襲は敵の虚を衝くこそ常則であって、あらかじめ時日を指示して空襲を警告するなどいうことはあり得ないことなのだ。そのあり得ないことを忍んでしたのは、わが海軍としてよくよくのことである。

 然るに外国人はこんな日本人特有の武士道は到底理解し得ないところから、この勧告は南京市街地に潰滅的爆撃を加える前触れのごとく曲解した。即ちそうでなければこんな親切な勧告をわざわざ発する筈がないと彼らは彼らの心性を持って判断した。・・・・

 支那側はこれを逆用して俄然大宣伝に着手した。連盟への提訴と相俟って、南京・広東の爆撃模様は全く捏造の打電となって現れるに至った。これにロイター通信が合作したことは注意すべき事柄である。

 折柄地中海では国籍不明の潜水艦が暴れて、アメリカ人の注意が、欧州大戦以来伝統的呪詛の目標たる「潜水艦」に向けられているのを知った英支合作宣伝機関は、だしぬけに「日本潜水艦」なるものを登場させ、無辜の支那漁船がこれに撃沈されたという報道をでっちあげた

 ところが、真相は、わが哨戒艦が海上に難破した支那漁民を救助してやって、これに食を与えると、手を合わせて拝むという始末、憐憫のあまりこれを香港へ送ってやったが、何ぞ図らん、それが「日本潜水艦に撃沈されて命びろいをした支那漁民」ということになっているのである。
 小児を木に吊るして日本兵が射殺している写真及び「日本兵蛮行」の写真が、支那一流の手によって毒々しく作り上げられて欧米の新聞に送られているが
、日本人から見れば日本兵か支那兵かは一目瞭然だが、欧米人には日支人を見分け難い。

 南京空襲の跡の写真などは、現に自国飛行機のめくら爆撃で大災害を蒙った上海市街の写真を偽造したものであるが、これとて欧米人に見分けのつかないのはやむを得ない。すべて支那の宣伝技術は大戦当時におけるイギリスを模倣していること明らかであり、今後ますます猛烈を極めて来ることが予想される。

 ベルギーでイギリスの女間諜キャベンがドイツ軍に発見されて銃殺されたが、この女間諜がたまたま病院の看護婦だったのを好題目として、イギリス宣伝機関は猛然とドイツの非人道を攻撃し、世界の反独熱鼓舞に利用した。この一人の事件を書き立てることによって、イギリス軍部は一挙十万人の義勇兵を得たといわれている。支那でいまにこの種の手口も踏襲することと思われる。・・・・

 戦争不介入を最初から堅持していたアメリカ政府を、兎に角支持に起たしめたことは、イギリスの成功でもあるが、また同時に支那宣伝戦の百パーセント奏功というの外はない。
 かくて、アメリカは大統領声明をもって日本に「条約違反」の烙印を押した以上、そのままでは引込みのつかぬ境地に立ったわけであり、内心行き過ぎを後悔しながら、これから段々に対日制裁へ引きずられて行くものと見ねばならぬ。・・・・

 日本はなぜもっと早くに、アメリカ引止めに全幅の努力を払わなかったか。いつの場合でも、一日の安きをぬすみ、眉に火がついてから騒ぎ出したのでは手遅れではないか。遅まきの工作は六菖十菊の謗りを免れず、敵に機先を制せられてから起ちあがるのでは、いうことがすべて弁解か釈明じみてしまいはせぬか。

 初めからもそうだったが、事変五ヶ月経過後の今日は、尚さらハッキリと、この日支事変というものが、支那大陸を舞台とする日英の経済争覇戦たるの面貌を具備して来た。上海も南京も広東も粤漢鉄道も、すべてこれイギリス多年の対支経済戦の拠点であって、そこに日本軍の威力が一弾落ちれば一弾だけイギリスの地盤は傷つくものとかれは思っているのである。東沙島まで占領されて見ると、香港は作戦基点としてもはや海上の裸城だ。イギリスがその宣伝戦の主力を日本に集中して猛然と立ち向かって来ていることは、実に日本にとって警戒を要すべき事柄で、武力戦と異ならぬ最大級の用意と覚悟を必要とするのである。
引用終わり
posted by 小楠 at 07:44| Comment(8) | TrackBack(1) | 書棚の中の戦争
この記事へのコメント
>日本人から見れば日本兵か支那兵かは一目瞭然だが、欧米人には日支人を見分け難い。

そうなんですよね。人もですが、文化や歴史も混同している欧米人は多い。それを利用して宣伝工作をするなんて卑怯です。日本はその卑怯を知り、また世界に知らしめるべきです。

Posted by milesta at 2007年03月26日 08:35
milesta 様
支那人の言うことは、昔も今も、ほとんどが嘘であるということを世界の常識にしてしまいたいです。
本当に汚いやつらです。
Posted by 小楠 at 2007年03月26日 11:02
小楠様
 通州事件こそ、世界に広く知ってほしい残虐事件です。日本の左翼関係歴史書ではこれを殆ど扱いません。朝鮮人も100人近く惨殺され、こちらは確実な写真データなどが残っているのだから、韓国人は騒いでも良いと思うのですがね。
 ところでこの本は絶版ですか?
Posted by 茶路主 at 2007年03月26日 16:06
茶路主様
支那は通州に見られる自分たちの虐殺のやり方を、南京でっち上げに使っているのがバレバレですね。
日本の歴史にはあのような殺し方はありませんでした。
通州の事実写真を世界に広めて、鬼畜支那の実態を認識させたいです。

>>ところでこの本は絶版ですか?
これは発禁絶版のはずですが、古本で手にはいるかもしれません。


Posted by 小楠 at 2007年03月26日 16:19
小楠様

 書籍入手のご教示、有難うございました。早速手配をいたしました。
 「南京事件」を始め、三光問題など、日本人には考えられない残虐さを支那人は平気でやり、全て日本人にそれを押し付ける。欧米大衆の思考は、余りにも単純ですから直ぐそれに乗せられる。
 日本としては、事実をきちんと残しなつつ、卑屈にならないでじっくり対応すべきと思います。
 それにしても、敗戦国になるのはいやですね。勝たなくても良いから、引き分けに持ち込むのが肝要。また、ご教示ください。
Posted by 茶路主 at 2007年03月26日 17:40
茶路主様
>>早速手配をいたしました。

そうでしたか、私が買った時に二箇所から出ていたので、まだあるかなと調べて見ましたら、一つ出てきたので、お知らせしました。
当時の世相を当時の本で見てみたいと思い、まだ色々探しています。
Posted by 小楠 at 2007年03月26日 20:24
無能な指導者が上になると
負けるのは仕方あらへんな。。
戦争になるとどこの人間も正常な
機能が低下するさかいに流言蜚語も
実話もごちゃごちゃになって^^;;
左や右の根は同じ連中が
騒いで暇つぶして・・
しょうもない世はいつの時代も変わらへんねぇ。
Posted by 中尉 at 2007年06月15日 07:20
中尉殿
>>左や右の根は同じ連中が

近衛はやっと上奏文でこれを見抜けなかったことを詫びていますね。
Posted by 小楠 at 2007年06月15日 11:00
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Tracked: 2009-09-04 07:05